rimykのブログ

犬と暮らしていくうえでもう二度と後悔だけはしない。命にきちんと向き合って共に生きる❗

いちから勉強

こんばんは🌙😃❗

梅雨だけど雨☔降りませんね。犬の散歩には助かってるけど🎵



つらーい出来事から少しして、何とか立ち直ることができた❗立ち直るためにいろいろ調べたりしてね、自分なりの出口を見つけたって感じかな。

それでも別の保護団体の預かりブログは読んでいた。あの子、元気になったかな〰とか見違えるほど可愛くなったなあなど。


もう、里親希望登録するだけの勇気はないけど😅陰ながら応援していきたいと思っている。



譲渡条件のひとつに避妊、去勢手術していることってあるけど?うちの子は女の子。今年で11歳と9歳でヒートももうないし、そういう子でも手術しないといけないのかな...


そういえば、ゆずの乳腺腫瘍大きくなってきた。そろそろとらないといけないね。先生と相談して健康チェックしてきた。8歳にしては素晴らしい数値だって🎵良かった➰。5月12日に手術は決定。避妊と乳腺腫瘍切除。大手術だったけど無事に終わり経過も順調❗今もとっても元気です。


が...病理にまわしていた細胞から癌発見。幸い皮膚やその他に転移は認められずおそらく大丈夫との事。間に合って良かった➰

もっと若いときに避妊手術していたら腫瘍はできなかったかも。病気のリスクを減らすと考えるなら避妊、去勢手術もひとつの方法なんだろうね。


とにかく良かった。ゆず、頑張ったね〰長生きするんだよ〰



早い病気の発見のために 保険 考えてみようかな。

1本の電話(2)

こんばんは😃🌃昼間のブログが中途半端。

何が1本の電話なのかわからないよね😅すみません。



つづきを書きます。


パピーミルもさることながら飼育放棄や管理不足による多頭飼育。えー!個人宅に58匹のシーズー!?もう信じられない‼こんなことが本当に日本でおこっている。保護団体の一時預かりブログから目が話せなくなったのは言うまでもない。次第に私にもこの子達を救ってあげることができるかしら?と思うようになった。それが安易な考えだと気づきもしないで...。


シーズーを保護した団体とは別のところにいたシーズーちゃんが気になり始め、何回も何回もブログを見るが更新されていない。でも里親募集はされているし。思いきって里親希望登録をしてみた。ドキドキしながら連絡を待った。



1本の電話

きた! 保護団体の方からだ。おきまりの挨拶を交わし先住犬のこと、周りの環境、仕事や家族構成など。希望した理由にいちごの死を伝えた。

それからはいちごのことをたくさん聞かれた。何歳?病気?病院は?どんな最後だった?等々話すのはまだ辛い時期だったけど頑張ってありのままを話した。

あれ?何かおかしい。と思ったのもつかの間、いちごの命をそんな短いもの(11歳5か月)にしたのはあなたよ。小型犬は心臓が小さいの、暑さや寒さは見に染みるから常に室温は24度にしないといけないのよ。病院だって他にも見てもらう必要があったよね。何でそんなこともしなかったの?あなたには里親の資格はありませんのでお断りします。


最後の方は何を言われているのか覚えてない。いちごを殺したのは私...この私...そうなの?いちご、ごめんね。ごめんなさい。だーいすきだった愛しのいちごを私が......。そうなの?何で、何で?


涙をこらえて電話を切った。私の可愛がり方は間違っていたんだ。いちごちゃんに謝らなきゃ。うちは田舎だからいちごのお墓は家の裏庭にある。椿の木下。今はパンジーやかすみそうに囲まれたお墓。手を会わせながら泣いた。涙が止まらない。


それからしばらくは自問自答の日々。ペットロス寸前。辛かった。


1本の電話

昨年末になくなった子(いちご)の悲しみが少しづついえてきた3月の頃からネットでシーズーを検索することが日課のようになっていた。そこでパピーミルの存在や保護団体の活動を知った。ペットショップって恐ろしい!全部のお店がそうでないとは思うけど私の知らなかったペットの世界がそこにあった。うちの子はみんなブリーダーから無料、またはワクチン代のみで譲り受けた子。ペットショップは高過ぎて手がでなかったから。血統だとかむしろそんなの我が家には必要のない話で、実際に行って飼い主さんに会って我が家にやって来た子達。それがいいとか悪いとかその時は考えてもいなかった。今はそれで良かったと思うけど...。

ひどい現状が日本にもあるんだなあ。